【申込方法】※お申込みは組合加盟商社の方に限らせて頂きます。 |
|
開館60周年記念 京都画壇の青春
京都の明治以降の美術界の歴史は、東京や西欧との対峙の歴史といっても過言ではありません。明治末~昭和初を近代京都画壇の青春時代ととらえ、土田麦僊を中心に据え、彼の仲間の小野竹喬、榊原紫峰や、後輩の岡本神草などの代表作約90点が4章に分けて展示されます。
と き:10月13日(金)~12月10日(日) |
|
川瀬巴水 旅と郷愁の風景展
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水は、近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。季節や天候、時の移ろいを豊かに表現し「旅情詩人」とも呼ばれた川瀬巴水の画家としての生涯が、初期から晩年までの代表的な作品とともに紹介されます。
と き:10月25日(水)~11月6日(月) |
|
英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18 世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する企画展。異なる時代、地域で制作された約120点の作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するようなこれまでにない会場構成で、様々なアーティストたちがどのように光の特性とその輝きに魅了されたのかを検証します。
|