【申込方法】※お申込は組合加盟商社の方に限らせて頂きます。 |
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36人の優れた和歌の詠み人「歌仙」を描く、鎌倉時代の名品《佐竹本三十六歌仙絵》は、大正八年に一歌仙ずつ分割され、別々の所有者のもとに秘蔵されました。分割されてから100年を迎えた本年、離ればなれとなった断簡が集められ、展覧されます。秘宝《佐竹三十六歌仙絵》の世界を、平安・鎌倉時代に花開いた王朝美術の名品とともにお楽しみください。
と き:10月12日(土)~11月24日(日) |
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喫茶文化が禅宗寺院に広まった鎌倉時代から室町、江戸、現代まで、その歴史を茶道具や美術品と共に辿る展覧会。相国寺が誇る国宝の天目茶碗「玳玻散花文天目茶碗」や豊臣秀吉から相国寺へ贈られた「古瀬戸天目茶碗」などの茶道具、伊藤若冲が描いた「売茶翁高遊外像」(Ⅰ期のみ) などの名品がお楽しみいただけます。
と き:Ⅰ期 10月5日(土)~12月22日(日) |
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18世紀の京都において、円山応挙は、実物写生の精神に基づいた写生画というジャンルを切り開き、円山派という一流派を形成しました。応挙、呉春を起点として、長沢芦雪、渡辺南岳、岸駒、岸竹堂、竹内栖鳳、上村松園ら近世から近代へと引き継がれた画家たちの系譜をたどる展覧会。
と き:前期 11月2日(土)~11月24日(日) |