【申込方法】※お申込は組合加盟商社の方に限らせて頂きます。 |
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20世紀初頭まで数百年間にわたり栄華を極めたオスマン帝国の象徴として敬われた「ラーレ」と呼ばれる花、チューリップは、文学や美術においても好んで表現されました。スルタンの宝物をはじめトプカプ宮殿に残る美術工芸品の中から、ラーレ文様があしらわれた品々が紹介され、オスマンの優美な宮廷文化をお楽しみいただける展覧会です。
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スペイン、カタルーニャ自治州の州都で、世界有数の国際都市であるバルセロナの魅力の源泉を探るべく、バルセロナの近代化を促進させた都市計画の誕生(1859年)からスペイン内戦(1936–39年)に至るまで、約80年間に生み出された芸術文化を辿る展覧会。世界遺産サグラダ・ファミリアの設計者アントニ・ガウディをはじめとした偉大な建築家たちの仕事はもとより、パブロ・ピカソ、サルバドール・ダリら、カタルーニャが育んだ、巨匠たちの作品が多数展示されます。
と き:6月29日(土)~9月1日(日) |
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アメリカ・オハイオ州にあるオーバリン大学のアレン・メモリアル美術館には、アメリカでも早くに浮世絵の収集を始めたコレクターの一人、メアリー・エインズワースが寄贈した1500点以上の浮世絵版画が所蔵されています。この中から、世界でも稀少な初期の浮世絵版画や、葛飾北斎、歌川広重の作品など、選りすぐりの200点が展示される初めての里帰り展です。
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2019 年 9 月に、日本で初となるICOM(アイコム)こと国際博物館会議の世界大会が、京都で行われることになり、これを記念して開催されます。京都国立博物館に収蔵される 6,200 余件もの寄託品の中から、国宝や重要文化財など選りすぐりの名品が一堂に展示されます。一昨年の「国宝」展に勝るとも劣らない美の極致を、ぜひご鑑賞ください。
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