【申込方法】※お申込は組合加盟商社の方に限らせて頂きます。 |
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明治半ばの日本に生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らした藤田嗣治。没後50年にあたり、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の主要な美術館の協力を得て、かつてない規模でその画業の全貌を展覧する大回顧展が開催されます。代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦の代表作が一堂に会するだけでなく、初来日となる作品もご覧いただけます。
と き:10月19日(金)~12月16日(日) |
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我が国には、世界に卓絶する工芸の伝統があります。広く人々の御清鑑を仰ぎ、工芸技術の健全な発展に寄与しようと開催される日本伝統工芸展。重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に、入選作品290点が一堂に展観されます。
と き:10月17日(水)~10月22日(月) ※11月7日(水)~11月12日(月)に開催される大阪展(大阪髙島屋7階催会場)でもご利用いただける招待券です。 |
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日文研コレクション 中世から近世にかけて、日本人は絵巻や浮世絵で日常のなかの目に見えるもの、あるいは形なきものを視覚化してきました。日常の「表と裏」、「この世とあの世」。そこには今以上に境目があいまいな世界が広がっています。「わらい」と「こわい」という一見相反するテーマのもと、国際日本文化研究センター(日文研)所蔵の妖怪画・春画コレクションより精選された約150点が紹介されます。恐怖と笑いが地続きで繋がる前近代の豊かな日常をお楽しみいただける展覧会。
と き:10月16日(火)~12月9日(日) |