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日本の国技である「相撲」の過去最大級の相撲展覧会。会場内が4つのゾーンに分けられ、歴史や文化など、様々な視点から「相撲」の魅力が紹介されます。現役力士の化粧まわしや懸賞幕の他、ほぼ原寸大の土俵が展示され、横綱との対戦を疑似体験できる「VR相撲体験」コーナー(人数限定)やだまし絵などで記念撮影も楽しめます。
と き:3月3日(土)~3月18日(日) |
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世界中で親しまれているムーミンの物語。その中でも、パペット(人形)によるアニメーションがあることはあまり知られていません。本展では、撮影で実際に使用されたパペットが映像やスチール写真とともに京都初公開されます。セットの模型やフォトスポットも設置され、オリジナルグッズも多数販売。知られざるムーミンのパペット・アニメーションの世界をお楽しみください。
と き:3月14日(水)~4月3日(火) |
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明治6年(1873年)のウィーン万国博覧会へ日本政府が参加することで、日本の工芸品への関心が世界的に高まりました。京都では、地場産業の振興を目的として京都府画学校が設立され、数多くの日本画家が工芸図案制作に携わり、研究が進められました。本展では、『温知図録』を始めとした明治の工芸図案とともに、明治の工芸品や工芸図案を描いた日本画家たちの作品が一堂に展示され、近代化していく社会の中で生み出された明治の美術品が紹介されます。
と き:3月20日(火)~5月20日(日) |
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人々の笑いを誘う愉快な「戯画」がたくさん描かれた江戸時代。滑稽な人物を軽妙な筆致で描いた「鳥羽絵」は、その原泉のひとつと言えるもので、18世紀の大坂で鳥羽絵本として出版され、多くの人々を楽しませました。本展では、ベルギーからの里帰り作品を含む約280件の江戸の戯画により、「鳥羽絵」からの流れを追いつつ、人気絵師たちによる戯画のエッセンスが紹介されます。
と き:4月17日(火)~6月10日(日) |