平成28年12月より家庭用品品質表示法の繊維製品取り扱いに関する規定が改正されることに伴い、洗濯絵表示記号の内容が変更となり種類も22種類から41種類と大幅に増えることとなります。
12月以降に新たに販売する商品には新表示が義務付けられるのに際し、商品に関する正確な情報を伝える為には、今回の改正内容を把握しておく必要があると考え、当委員会では研修会を実施する事と致しました。
本研修会では上記改正内容を中心に、近年繊維業界においても様々な「表示」に対する問題から、各企業のコンプライアンスが常に厳しく問われる状況にあることを踏まえ、「組成」、「はっすい性」といった表示に関する規定を行う「家庭用品品質表示法」について、押さえておきたいポイントをわかりやく解説頂く予定です。
経営者・実務担当者の皆様、この機会に是非本研修会にご参加頂きますようよろしくお願い申し上げます。
日 時 平成28年9月21日(水)15時~17時
場 所 オフィスワン四条烏丸ビル13階「会議室1」(下京区四条通室町下ル)
※会場場所が下記の場所に変更になりました。
既にお申込み頂いてる方につきましては改めて会場変更のご連絡致します。
会場:第八長谷ビル8階会議室
講 師 藤原 哲 氏((一財)カケンテストセンター京都検査所 営業推進室室長)
内 容 (1)家庭用品品質表示法について
(2)洗濯絵表示の改正について
(3)質疑応答