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江戸時代に大人から子どもまで広く庶民に流行した“絵で見るなぞなぞ”〈判じ絵〉は、江戸時代の人々にとって、とても身近なものでした。江戸名所や日本各地の地名、人気役者や動植物、子どもの遊びから果ては手紙まで、あらゆるものが〈判じ絵〉として取り上げられました。歌川重宣ら絵師が手掛ける、絵を判じて(解く、理解する)答えを導き出す〈判じ絵〉を通して当時の遊びに触れ、ユーモアとセンスをフル稼働して江戸の人びとに挑戦してみましょう。
と き:8月11日(木・祝)~10月2日(日) |
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こげ茶色のベレー帽がトレードマークのゴールデンレトリバーの男の子 ポムポムプリン。サンリオキャラクター大賞では2015年、2016年と2年連続で堂々の1位に輝いた人気者です。プリンだらけの会場には、思わずほしくなる可愛らしいグッズアイテムもいっぱいです。誕生20周年を迎えたポムポムプリンの人気の秘密に迫る展覧会をお楽しみください。
と き:9月10日(土)~9月26(日) |
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妖怪は、日本人が古くから抱いてきた、異界への恐れや不安感、また“身近なもの”を慈しむ心が造形化されたものです。
と き:9月10日(土)~11月6日(日) |
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近代産業の発展に尽力した実業家で、「松方コレクション」と称される西洋美術の一大コレクションを形成した大収集家として知られる松方幸次郎。国立西洋美術館所蔵作品と国内外に散逸した松方コレクションの名品に加え、松方コレクション以外のフランス絵画、東京国立博物館所蔵の浮世絵等約160点が展示され、松方氏の追い求めた夢の軌跡をあとづける展覧会。
と き:9月17日(土)~11月27日(日) |
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夢と驚きに満ちた恐竜の世界が大阪・天保山にやってきます。史上最も巨大に進化した“二大肉食恐竜”スピノサウルスとティラノサウルスを中心に、世界中から新発見の恐竜や最新の研究結果が集まる展覧会。スピノサウルスの復元骨格が日本初公開されるほか、小さくもろいため化石として残りにくいと言われ、とても貴重な赤ちゃん化石の全身骨格も初来日します。
と き:9月17日(土)~平成29年1月9日(月・祝) |
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19世紀後半のパリで活躍したアメリカ出身の女性画家メアリー・カサット。明るい色彩と軽やかな筆遣いで身近な人々や家庭の情景を描き、特に母子を温かな眼差しで捉えた作品は多くの人々の共感を呼び、「母子像の画家」としてのカサットの名を不朽のものとしています。日本では35年ぶりとなる今回の回顧展では、油彩画やパステル画、版画の代表作に加え、交流のあった印象派の画家たちの作品など約110点により、初期から晩年までのカサットの画業の全貌が紹介されます。
と き:9月27日(火)~12月4日(日) |