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ぼろ
志村ふくみは、草木の自然染料で糸を染め、織りあげた作品で、現代日本の染織分野において独自の世界を展開し、1990年に重要無形文化財保持者に認定され、第30回京都賞、文化勲章を受章するなど、その功績は高く評価されています。
と き:2月2日(火)~3月21日(月・祝) |
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「春画」は、江戸時代には笑い絵とも呼ばれ、性的な事柄と笑いが同居したユーモラスで芸術性の高い肉筆画や浮世絵版画の総称です。本展では、海外からはデンマーク、また日本の美術館や研究所、個人が秘蔵する鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎など江戸時代の浮世絵の大家たちによる春画の名品が勢ぞろいします。
と き:2月6日(土)~4月10日(日) |
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19世紀末のイギリス画壇に彗星のように登場し、イラスト界に旋風を巻き起こした夭折の天才画家、オーブリー・ビアズリーは、当時流行のジャポニスム(日本趣味)の洗礼を受けており、初期作品には日本美術、特に浮世絵にヒントを得た構図や描法をみることができます。19世紀末から20世紀にかけて、ビアズリーを軸に展開した日英のアートの相愛関係が、約270点のイラスト、版画、装幀本で紹介されます。
と き:2月6日(土)~3月27日(日) |
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印象派の巨匠として絶大な人気を誇るクロード・モネ。本展では、モネのプライベートコレクションを中心に、モネが10代で描いたカリカチュア(風刺画)や、モネの代名詞ともいえる「睡蓮」の連作、さらに晩年に白内障を患ってからも精力的に描き続けた「日本の橋」など約90点が紹介されます。
と き:3月1日(火)~5月8日(日) |