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特別展覧会「魅惑の清朝陶磁」 多様性と色鮮やかさにおいて、群を抜いている清時代の陶磁器。清時代と同時代の日本人がどのように清朝陶磁を賞玩してきたのかという歴史とともに、そこからどのような発想を得て新しいものを生み出そうとしてきたのか、その足跡を辿る展覧会。日中の「やきもの」が織り成す百花繚乱の世界をご堪能下さい。 と き:10月12日(土)~12月15日(日) ところ:京都国立博物館 | |
下絵を読み解く-竹内栖鳳の下絵と素描展 日本画に確かな「写実」を導入しようとした竹内栖鳳。製作過程において生み出された下絵や写生帖から、完成作ではうかがい知れない試行錯誤の過程を読み解き、その魅力を探る展覧会。併せて栖鳳の門下や同時代の京都画壇の画家たちの下絵と本画も展示され、画家たちの下絵に対する姿勢や個性の違いをご覧いただけます。 と き:10月19日(土)~12月1日(日) ところ:京都市美術館 | |
竹内栖鳳展 近代日本画の巨人 幕末の京都に生まれた日本画家・竹内栖鳳の各地に所蔵される代表作品や重要作品を可能な限り網羅し、加えて展覧会初出品作品やこれまで実物を観る機会がほとんどなかった優品も登場。作品約100点、素描などの資料約50点をとおして日本画の新たな幕開けに輝いた巨星、栖鳳が残した偉大な足跡を振り返る過去最大規模の大回顧展。 と き:10月22日(火)~12月1日(日) ところ:京都市美術館 | |
レオナール・フジタとパリ展 藤田嗣治が1913年に画家を志し渡仏してのちラテン・アメリカへ旅立つまでの時期に焦点を当て、フランスおよび日本各地から集められた作品を展覧。エコールド・パリの寵児「フジタ」誕生までの軌跡と同時に、パスキンやキスリング、ローランサンら藤田と時代を分かち合った芸術家たちの作品も合わせて展示されます。 と き:10月25日(金)~12月1日(日) ところ:美術館「えき」KYOTO |