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芝川照吉コレクション展 青木繁・岸田劉生らを支えたコレクター 京都国立近代美術館では昨年度、大阪で毛織物貿易を営む芝川商店にいた芝川照吉収集のコレクション180点を一括収蔵。この貴重な収蔵を記念して開催される本展では、芝川照吉その人にもスポットをあて、コレクションの中心である岸田劉生や青木繁の名作が紹介されます。 ところ:京都国立近代美術館と き:5月18日(土)~6月30日(日) | |
加藤まさをの乙女デザイン展 大正時代を代表する抒情画家・加藤まさをは、ロマンス、メランコリー、メルヘン、エキゾチック、そして乙女たちの憧れモダンガールなど、夢溢れる乙女世界を描いて、爆発的な人気を博しました。絵はがきや挿絵、楽譜、詩画集などが一堂に紹介されます。 ところ:美術館「えき」KYOTOと き:5月24日(金)~6月17日(月) | |
本池秀夫 革の世界展 レザー・アーティストの本池秀夫は、老人や子どもの何気ない日常のひとコマを題材とした「革の人形」や、実在の動物を等身大で表現した「革の動物」を主なテーマに、誰も見たことがない「革の世界」を展開しています。約60点の作品で、初期から現在までの多岐にわたる創作活動が一堂に紹介されます。 ところ:美術館「えき」KYOTOと き:6月20日(木)~7月16日(火) |