井田照一の版画展 京都に制作拠点を置き続けながら、国内外の膨大な数の展覧会やプロジェクトに驚異的密度で取り組み続けてきた井田照一。遺族から寄贈された160点の版画作品により、美術家・井田照一の版画による業績と彼が保ち続けた時代との【間合い】、その行方が明らかにされます。
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平清盛展 武家の棟梁から太政大臣にまでのぼりつめ、日宋貿易を行い東アジア世界とつながる新しい国のあり方を模索した平清盛。厳島神社に伝わる国宝「平家納経」をはじめ、平安時代末期の文化を象徴する美術・工芸品など清盛や平氏一門にまつわる数々の品が一堂に展示されます。 | |
久保修 切り絵の世界展 独自の技法で切り絵を表現する切り絵画家、久保修。移り変わる日本の四季折々の風物詩や、生命力あふれた瞬間を見事に切り取った旬の食材、そして京都をはじめ、自らが旅した世界の風景約150点の繊細で美しい切り絵の世界が紹介されます。
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上村淳之 -作家の眼- 展 1933年京都市に生まれ、日本画における花鳥表現に東洋の独自性を見出し、1950年代から今日まで一貫して追求を続けている上村淳之。初期から近年まで約60点により、創造の意義とその足跡が広く紹介される。 と き:6月30日(土)~8月19日(日) |
【申込方法】※お申込は組合加盟商社の方に限らせて頂きます。 |