※10/11(金)更新 本日、申込者全員に当落選の封書を送付しました。
玉串奉奠については11月以降、当選者様へ個別に連絡させていただきます。
※組合員加盟商社は、各社にご案内している「専用の申込書」よりお申込み下さい。
「七五三詣り」は、幼児期にきものに接するきっかけとなる極めて重要な京都の伝統的行事です。
この度、きもの姿でお詣り頂く方の普及を期し、きもの姿の男児・女児150名をご招待します。
また、招待者の中から参加者代表として、主催者と共に玉串奉奠を執り行って頂く方を併せて募ります。
詳細については、下記の要項をご確認下さい。
日 時:令和 6年 11月 16日(土)午前11時~12時 ※一堂に会して実施します。 ※時間は前後する場合がございます。
会 場:平安神宮 数え年三歳、七歳の女児 ※きもの着用が条件となります。 ※満年齢でも申し込みいただけます。
※多数申込みの場合は抽選となります。
玉串奉奠:招待者の中から4名(各対象より1名)の 方に執り行っていただきます。
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【WEBでの申し込み】
(記入内容) 保護者の「①氏名 ②住所 ③電話番号 ④申込人数」
お子様の「⑤氏名 ⑥ふりがな ⑦性別 ⑧年齢 ⑨生年月日」
⑩玉串奉奠を「希望する」又は「希望しない」のどちらかを明記して下さい。
(宛 先) 〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センター6階
京都織物卸商業組合 七五三詣り 係
~ 七五三のいわれ ~
「七五三」は、子供の成長の節目に晴着を着せ、これまで無事に成長したことを感謝するとともに、これからの健やかな成長と家族の幸せを願って、氏神に参拝する通過儀礼です。
旧暦の11月は、収穫を終えて実りを感謝する月で、満月にあたる15日は吉日であることから、11月15日に氏神への感謝を兼ねて参拝するようになりました。
「七五三」の起源は古く、平安時代までさかのぼり、三歳児は、剃っていた髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、五歳児は、初めて袴を着ける「袴着(はかまぎ)」、七歳児は、きものの付け紐を取って初めて帯を結ぶ「帯解(おびとき)」の儀式が江戸時代に「七五三」としてまとまって行われるようになりました。
三歳女児は被布(ひふ)姿、五歳男児はきものに羽織袴姿、七歳女児は長い袖のきものに七五三用の帯を締めて、晴れやかな装いで家族でお祝いをします。
主 催:京都織物卸商業組合
共 催:京都市・京都商工会議所・(一社)京都産業会館
後 援:京都府・NHK京都放送局・(一社)全日本きもの振興会
(公財)京都和装産業振興財団・(一社)京都産業会館・京都百貨店協会
京都織物小売協同組合・京染卸商業組合・京都友禅協同組合
丹後織物工業組合・京都染織青年団体協議会