【 きもの姿の男女児50名をご招待!】
数え年13歳を迎える子ども達の健やかな成長を願うとともに、京都の伝統行事「十三まいり」を機に、きものを着用いただく機会づくりとして本事業を実施しております。
招待者には、京都嵐山虚空蔵法輪寺で祈祷を受けていただける招待券をお渡ししております。
実施期間:令和7年4月1日(火)~5月31日(土)
※当日、きもの姿でご参加いただける方 ※要事前申込・抽選制 ※お子様とそのご家族様をご招待します。
申込方法:WEBまたは通常はがきより
申込締切:令和7年3月12日(水)
当落通知:申込締切後に抽選を行い、1週間以内に メールにてお知らせします。 ※当選された方には、メールとともに 招待状を郵送にてお送りします。
お問合せ:京都織物卸商業組合(栗本・平野) TEL 075-353-1010
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下記のリンクより必要事項を入力の上、お申込み下さい。 下記の①~⑧までを記入の上、申込締切日までに通常はがきにてお送り下さい。<当日消印有効>
お子様の「①氏名・②ふりがな・③生年月日・④性別」 保護者様の「⑤氏名・⑥電話番号・⑦メールアドレス・⑧住所」
<宛先> 〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センター6階 京都織物卸商業組合「十三まいり」係
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 十三まいりのいわれ 「十三まいり」とは、数え年13歳になった男女が智恵もらいと称して、智恵や福徳を授ける虚空蔵菩薩におまいりする行事です。特に13歳に干支が一巡し初めて巡ってくる厄年であることから、厄除けのおまいりであるとともに、子どもから大人への転換期を無事に乗り越え、立派に成人することを願う大変意義のあるおまいりです。 昔は、男女の成人式は、13・15・17歳などに決まり行事として行われてきましたが、「十三まいり」はその中でも盛大に華やかに行われました。女の子は「本身はじめ」といって、子どもの着る「四ツ身」に代わり、「本裁(ほんだち※大人サイズの仕立て)」のきものを、腰ひもを使ってはじめて着付け、一人前の女性となるのです。 今から200年前、この行事を初めて行った京都の法輪寺では、現在3月13日の法会より幕が開かれ結願の5月13日まで、桜の開花と重なって入学の祈願や学業成就を願う少年少女たちで賑わいます。 おまいりは、半紙に好きな文字を一文字書き、本堂の内陣でご祈祷を受けます。帰り道では、せっかくいただいた智恵をなくさないように、渡月橋を渡り切るまで後ろを振り返らない、という習わしがあります。
主催 京都織物卸商業組合 共催 京都市・京都商工会議所・(一社)京都産業会館
後援 京都府・NHK京都放送局・(一社)全日本きもの振興会・京都百貨店協会・京都織物小売協同組合 |
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